2013年6月26日水曜日

パンガン島、フルムーンパーティーへ

名物のバケツ酒を浴び、月に照らされ、そそのかされ、海辺をヘロヘロになって踊った。
午前零時に向け、どんどん賑やかになっていく。


裸足で踏む夜の砂浜は冷たくて、海水が押し寄せては足下から消える。どうしたものか、気づけばずぶ濡れで。


スイッチが入った瞬間から、ここは噂通りの楽園に変わった。
音楽は聴くより踊る方が好きなのかも知れない。


何時間経ったのだろう、おぼつかない足取りでどうにかホテルに戻り、そのままベットに沈んだ。外はすっかり明るくて、太陽の熱い視線が痛い。

120%楽しんだ代償に、翌日は1日起き上がる事が出来なかった事も、いい思い出になるだろうか。



つづく。

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